@例えば、幼稚園生と大人の目・体ではその形、筋力状況が全く異なって
いるのに、同一のプログラムで良い結果が得られるはずがありません。
@当研究所では『幼少期』『小学生』『中高生』『大人』『中高年』のそれぞれ
の年代で回復するべきポイントが異なっている事実を解明。
5つの年代別プログラムにより、これまで難しいとされていた幼少期の
遠視性弱視にも回復保証が出来るようになりました。
▼ 当研究所では、26年前より視力低下が、ほとんど全ての場合で首の筋力低下を伴って発生して いる事実に着目。「頭部の過前傾」が首と目の筋力と血行を弱めて視力低下を引き起こしていく プロセスを、各部の姿勢骨格と筋力のポイントから解明いたしました。 ▼ まず、下の物を見る際の頭部の過前傾を解消し、同時進行的に弱る、4点の「バランス筋力 ポイント」に失った力を取り戻して、視力低下発生の根本原因を解消していきながら、 目のトレーニングに入っていきます。< 視力0,5まではこのトレーニング領域です > ▼ 仕上げとして、肺呼吸能力にも直結する5点目の「視力回復の最重要ポイント」に力を取り戻し、 同時に目で見るトレーニングを行うことで、視力低下の根本原因をほぼ完全に解消可能なプログラム として完成することが出来ました。 < 視力0,7以上がこのトレーニング・レベルとなります > |
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▼ 視力検査とカウンセリング指導は、毎週もしくは隔週の1時間枠で行われ、保護者を加えての
完全なマンツーマン指導となります。
▼ 最初に生活面での体調の変化と姿勢の状態をお聞きして、肺活量の検査を行い全身的な状態を
確認。 次に視力検査を通じて前回指導された「バランス筋力ポイント」の獲得状態を確認します。
獲得状況が良ければ更に次のポイントへ・・・と、新しいポイント獲得のためのトレーニングが指導
され、全身4点の姿勢骨格バランスと筋力の獲得を進めて行きます。
トレーニング指導された内容の1回15分程度の<目+身体のトレーニング>をご自宅で行ってきて
頂いて、検査で確認、次のポイント指導・・・を繰り返し、No.5の「最重要ポイント」を目指します。
▼ 「カウンセラー」「本人」「保護者」、3者の円滑なコミュニケーションが着実な回復のためには絶対に
欠かせません。円滑なコミュニケーションが取れない場合には、トラブル防止のため継続をお断り
する場合がありますことを初めにご了承ください。
▼ カウンセリングは基本楽しく時に厳しく、たとえピンチな状況が発生しました際でもそれを糧として、
必ず検査前よりも前進して頂きます。 マンツーマンですので、個人のご希望に沿ったペースで、
着実にプログラムを消化して頂けます。 目に余る甘えやさぼりには「親身な厳しさ」で接します。
▼ 幼年期のお子さんと大人とでは、骨格バランスから身体各部の筋力まで全てが異なっており、 同じ内容では、適切な回復効果が得られません。 ▼ 当研究所では、全身4点の「バランス筋力ポイント」の弱りやすい箇所を成長段階別に特定し、 「小学2年生までの幼年」「小中高生」「成人」「60代以上」・・のそれぞれにベースプログラムを ご用意しました。 ▼ 「幼年」「60代以上」は、脚の弱さから、(全年代)全身バランス悪化→首頭バランス悪化で視力低下 「小中学生」は、下向き時の猫背で、背中腰のバランス・筋力低下から、 「青年」は、成長して高くなった目線からの頭部過前傾下向き姿勢で首と腰から 「成人」は、頭部よりも重い両腕を、何十年もぶら下げてきた事による肩の筋力低下から ・・・それぞれに、頭部の過前傾をもたらし→視力低下させる、各年代特有の原因が多く見られます。 |
![]() (大人は、肩首頭が重要です) |
( 幼年期のお子さんは |
▼ 医療用エアバッグ [ 医療用具(08B)第0512号 ] 空気圧の柔らかな刺激を、加圧・加圧保持・除圧の一定リズムで繰り返す ことで頭部全体の血行を促進。毛細血管の集中する眼球周辺の血行を改善します。 近視状態で硬直化した目のピント調節を行う毛様体筋に、酸素と栄養分を 内側から補給しつつ、乳酸や二酸化炭素の疲労物質を血液循環によって 代謝することで、筋肉の柔軟性を回復させ、自由なピント調節を促します。 |
▼ 光学式視力回復機器:ビジョンブライトVG1000、2002 人間の視覚生理機能と、光学の図像原理を利用して、器具内にセットした カラー画像を凝視することで、視力を回復させるトレーニング器機です。 [ トレーニング内容は4項目 ]・・・ 1,望遠訓練 2,水晶体弾力訓練 3,調節筋訓練 4,眼球全体の活性化訓練 ( ドイツ眼科学会 ホンダーク・Y.S.ボーク博士推薦 ) |
![]() ![]() ![]() ![]() (VG1000実際の画像です) |
![]() ![]() ![]() (MD-SS実際の映像です) |
▼ MD-SS型視力訓練機 医学博士・眼科医、佐々美代子医師ら開発の視力訓練機。 長いレールの上を自動で近く←→遠くに移動するCマークを凝視して、 半強制的に遠近を見させることで、ピント調節機能である毛様体筋の 力を回復させるトレーニング機器です。
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ステップ1、 目で見るトレーニングの前に、頭部を首後ろと肩で支えながら、眼球を上下左右斜めに しっかりと動かすことで、低視力状態で狭まった視野を広げます。 ステップ2、 次に、頭を首肩と背中でしっかりと支えながら、 視線の先にある限界視力点を凝視します。 ステップ3、 頭を、首後ろ〜腰まで背骨と骨盤すべてを使って支えながら、 正面遠方のC表の限界視力点と近くを交互に凝視するトレーニングを行います。 ▼ このトレーニングで、視力という力の源は眼球だけではなく、身体の深部にもあることを 体感して頂けます。猫背等の体幹の体重を支える筋力が弱った状態で、目で見るトレーニング をいくら行っても視力が回復し難いのはそのためです。 <目+身体> それが、根本原因からの視力回復です。 |
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